コインチェックで暗号資産を買いたいけど、やり方がわからない…
間違えて変なことしちゃったらどうしよう…
本当に簡単にできるの?
こんな不安、あなたも持ってませんか?
ぶっちゃけ、私も最初は「暗号資産の購入なんて、難しそう…」って思ってました。でも、実際にやってみたら意外と簡単!
今回は、そんなコインチェックでの通貨購入手順について、できるだけ分かりやすく解説していきます。この記事を読めば、あなたも5分で暗号資産が買えるようになりますよ。
では、さっそく始めましょう!
コインチェックは、日本の大手暗号資産取引所の一つです。以下のような特徴があります
- 取り扱い通貨の種類が豊富
- ユーザーインターフェースが直感的で使いやすい
- スマホアプリがあり、いつでもどこでも取引可能
- セキュリティ対策が充実している
私がコインチェックを選んだ理由も、まさにこれ。
特に使いやすさは抜群です。「暗号資産初心者の味方」って感じですね。
コインチェックの通貨購入手順
さて、本題の購入手順に入る前に、全体の流れを確認しておきましょう。
- コインチェックに登録する
- 日本円を入金する
- 暗号資産を購入する
これだけです。思ったより簡単でしょ?
1. コインチェックに登録する
まず、コインチェックで取引用の口座を開設する必要があります。手順は以下の通りです。
ここまでの手順でつまづいてしまった方や、もっと詳しい説明が欲しい方は、コインチェックの口座開設手順の記事をチェックしてみてください。画像付きで分かりやすく解説しています。
▶ コインチェックの口座開設手順【画像40枚でわかりやすく解説】
2. 日本円を入金する
口座開設後、以下の手順で日本円を入金します。
実は、入金方法によって手数料や反映時間が大きく違います。失敗をしないために、コインチェックへの入金方法の記事もチェックしてみてください。
▶ コインチェックへの入金方法完全ガイド – 初心者でも簡単にできる3つの方法
3. 暗号資産を購入する
日本円の入金が完了したら、以下の手順で暗号資産を購入できます:
これで完了です!簡単でしょ?
ここで注意したいのが、購入のタイミングです。暗号資産は価格変動が激しいので、一気に全額購入するんじゃなくて、少しずつ分散して買うのがおすすめです。
例えば、1万円入金したいなら、まずは3000円分だけ買ってみる。様子を見ながら、また3000円分買う…みたいな感じです。これを「ドルコスト平均法」といいます。
価格変動のある金融商品を一定期間ごとに一定金額で購入していく投資手法です。この方法には以下のような特徴があります。
- 一定金額を定期的に投資するため、価格が高いときは少ない量を、安いときは多い量を購入することになる
- 平均購入価格が平準化され、高値掴みのリスクを抑えることができる
コインチェックで購入できる通貨の種類
「暗号資産って、ビットコインだけじゃないの?」
そう思った方、正解です!実はコインチェックでは、ビットコイン以外にもたくさんの種類の暗号資産を取り扱っているんです。
私も最初は「え?こんなにあるの?」って驚きました(笑)。でも心配いりません。主要な通貨を押さえておけば大丈夫です。
それでは、コインチェックで購入できる主な通貨を見ていきましょう。
- ビットコイン(BTC)
- 暗号資産の王様!最も有名で、時価総額も最大です。
- 私が最初に購入したのもビットコインでした。
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインに次ぐ人気の暗号資産。
- スマートコントラクト機能が特徴で、最近はNFTやDeFiでも注目されています。
- リップル(XRP)
- 国際送金の速度を上げることを目指している暗号資産。
- 銀行との提携も多く、実用化が進んでいます。
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインをベースに作られた暗号資産。
- ビットコインより高速な取引が可能です。
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ビットコインから分裂(ハードフォーク)して誕生した暗号資産。
- ビットコインより大きなブロックサイズを採用し、取引速度の向上を目指しています。
- モナコイン(MONA)
- 日本発の暗号資産!国産って聞くと、なんか親近感わきませんか?
- インターネット上での投げ銭などに使われています。
- ステラルーメン(XLM)
- リップルの共同創設者が立ち上げた暗号資産。
- 国際送金の改善を目指していますが、個人向けのサービスも展開しています。
これら以外にも、コインチェックでは新しい通貨が随時追加されています。
- イーサリアムクラシック (ETC)
- リスク (LSK)
- ネム (XEM)
- クアンタム (QTUM)
- ベーシックアテンショントークン (BAT)
- アイオーエスティー (IOST)
- エンジンコイン (ENJ)
- パレットトークン (PLT)
- サンド (SAND)
- ポルカドット (DOT)
- チリーズ (CHZ)
- チェーンリンク (LINK)
- メイカー (MKR)
- ダイ (DAI)
- ポリゴン (POL)
- イミュータブル (IMX)
- アクシーインフィニティ (AXS)
- エイプコイン (APE)
- ラップドビットコイン (WBTC)
- アバランチ (AVAX)
- ブリリアンクリプトトークン (BRIL)
コインチェックは国内の暗号資産取引所の中でも取り扱い通貨数が最大級であり、多様な選択肢を提供しています。これにより、ユーザーは様々な暗号資産に投資する機会を得ることができるのです。
なお、取り扱い通貨は今後も随時追加される可能性があるため、最新の情報はコインチェックの公式サイトで確認することをおすすめします。
コインチェックで購入できる通貨の取引手数料
取引手数料って、ちょっとややこしいんですよね。私も最初は「え?これいくらかかるの?」ってなりました(笑)。でも、心配いりません。順を追って説明していきますね。
コインチェックの取引手数料は、取引の方法によって大きく2つに分かれます。
- 販売所(即時取引)の場合
- 取引所(指値注文)の場合
それぞれ見ていきましょう。
1. 販売所(即時取引)の場合
販売所は、コインチェックから直接購入する方法です。
- 取引手数料:無料
「え?無料なの?」って思いましたよね。実は罠があります。
販売所では、売買価格に既に手数料が含まれているんです。つまり、表示価格が市場価格より少し高めに設定されています。
例えば、市場価格が100万円のビットコインを購入する場合、販売所では102万円くらいで表示されているかもしれません。この2万円の差額が実質的な手数料となります。
初心者の方は、この方法が分かりやすいかもしれません。ただし、少し割高になる点は覚えておいてくださいね。
2. 取引所(指値注文)の場合
取引所は、ユーザー同士で売買する方法です。ちょっと難しく感じるかもしれませんが、慣れれば結構お得です。
- Maker手数料:0%
- Taker手数料:0.01%~0.15%(取引量による)
「Maker?Taker?何それ?」って感じですよね。簡単に言うと
- Maker:買いたい/売りたい価格を具体的に指定して注文を出して待っている人
- Taker:既にある注文にすぐに応じる人
Makerは手数料無料、Takerは取引量に応じて手数料がかかります。
例えば、10万円分のビットコインを購入する場合、Takerとして0.15%の手数料がかかるとすると、150円の手数料となります。
慣れてくれば、この方法の方がお得に取引できますよ。
入金・出金手数料
お金の出し入れにも手数料がかかります。主なものを挙げると
- 入金手数料
- 銀行振込:無料
- クイック入金:330円
- コンビニ入金:770円
- 出金手数料
- 日本円出金:無料(銀行振込)
- 暗号資産出金:通貨により異なる(例:ビットコインは0.001BTC)
私のおすすめは、入金は銀行振込、出金は日本円での出金です。これなら手数料ゼロで済みますからね。
初心者の方は、まず販売所で慣れるのがいいでしょう。少し割高ですが、操作が簡単です。慣れてきたら、取引所にチャレンジしてみてください。
最後に大事なポイント!取引する前に、必ず手数料を確認してくださいね。「えっ、こんなにかかるの?」ってならないように。
コインチェックは他の取引所と比べても、手数料が比較的安い方です。でも、こまめにチェックする習慣をつけておくと、長い目で見てお得になりますよ。
よくある質問と注意点
ここまでの説明で、基本的な購入手順は理解できたと思います。でも、まだ不安なこともあるかもしれませんね。よくある質問をいくつか紹介します。
最後に、重要な注意点をお伝えします。
暗号資産は価格変動が激しいです
だから、絶対に借金してまで買ったりしないでくださいね。投資は自己責任が原則です。リスクを十分理解した上で、余裕資金で始めましょう。
まとめ:5分で暗号資産デビュー!
ここまで、コインチェックでの通貨購入手順を詳しく解説してきました。いかがでしたか?
思ったより簡単だったんじゃないでしょうか。
もう一度おさらいすると
- コインチェックに登録する
- 日本円を入金する
- 暗号資産を購入する
たったこれだけで、あなたも暗号資産デビューできるんです。
さあ、あなたも暗号資産の世界に飛び込んでみませんか?
きっと、新しい発見があるはずですよ。
暗号資産取引は価格変動のリスクが高いため、投資は自己責任で行うようにしましょう。
また、最新の情報や規制の変更には常に注意を払い、必要に応じてコインチェックの公式サイトや信頼できる情報源で最新情報を確認することをお忘れなく。