【スマホでできる】コインチェックの口座開設 – 画像40枚でわかりやすく解説

こんな悩みを解決できる記事になっています！

実際に私もコインチェックで初めて口座開設をしてみましたが、スマホでの申込みは10分で完了。

翌日には本人確認も完了して、すぐに取引開始できるようになりました。

この記事でご紹介する「画像付きの手順」を参考にすれば、初心者でもカンタン10分でコインチェックで口座開設ができますよ！

記事前半では「事前準備」から「具体的な手順」を、後半では「コインチェックがおすすめな人」や「口座開設のよくある質問」をわかりやすく解説します。

　

コインチェックで口座を開設する前に準備すること【3つ】

コインチェックで口座を開設する前に、本人確認書類とメールアドレス、そしてスマートフォンを準備しておきましょう。これらの準備を整えておけば、手続きがスムーズに進みます。

本人確認書類

暗号資産の取引所では、セキュリティを確保するために必ず本人確認を行います。コインチェックでも、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。これがないと、口座を開設できません。

• 運転免許証：多くの人が持っているので一番オススメ
• マイナンバーカード：個人番号カード（顔写真付きのもの）
• パスポート：有効期限内のものであること

詳細：コインチェックのHelp Centerを参照ください

メールアドレス

メールアドレスは、アカウント登録で必要になります。

口座開設後はコインチェックからの連絡を受け取るためにも利用しますので、プライベートの通知と分けたい場合は、Gmailなどで作成しておきましょう。

スマートフォン

コインチェックの口座開設は、スマートフォンを使うと簡単にできます。スマートフォンで本人確認書類の写真を撮って送るだけで、すぐに手続きが進められるため、スムーズに口座を開設することができます。

また、二段階認証ではスマホアプリを使います。Google Authenticatorが代表的です。

　

コインチェックの口座開設する手順4ステップ【10分で完了】

コインチェックで口座を開設するのはとても簡単で、スマホから5つのステップで完了します。

【STEP1】公式サイトからアカウントを登録する

まずは、コインチェックの公式サイトにアクセスしましょう。

　

メールアドレスとパスワードを登録します

　

「登録する」ボタンをタップすると、下記の「確認メールを送信しました」の画面が表示されます

受信したメールの確認

　

【STEP２】アプリをインストールする

ここからはアプリで操作するので、スマホにコインチェックのアプリをインストールします。

アプリをインストールしてログインする

基本的に赤枠のボタンクリックで進めていきます。

　

メール認証を完了する

　

各種重要事項を確認する

　

【STEP3】本人確認情報を提出する

電話番号確認

　

　

基本情報入力

　

本人確認書類

　

本人認証システム

ここからはLiquidの本人認証サービスで登録を進めます。

　

今回の手順の「かんたん本人認証」の場合は、最短即日（数時間）で審査が完了する可能性があります。
ただし、審査期間は一律ではなく、混雑状況によって変動します。

　

　【STEP4】2段階認証を設定する

審査完了までの間に、2段階認証の設定を済ませます。

不正ログインを防ぐために2段階認証はかならず実施しましょう。

Google Authenticatorのダウンロード

2段階認証には専用アプリを使用します。

iPhone(iOS)：Google Authenyicatorアプリをダウンロード
Android：Google Authenyicatorアプリをダウンロード

　

コインチェックアプリで2段階認証の設定をする

Google Authenyicatorをダウンロードが終わったら、コインチェックアプリの設定開始します。

　

コインチェックの口座開設はどんな人におすすめ？

コインチェックは、使いやすさ、安全性、そしてサポート体制が充実しているため、暗号資産初心者にとって最も適した選択肢です。

以下のような方は、まずコインチェックを利用してみると良いでしょう。

暗号資産取引が初めての人

「暗号資産って難しそう…」そう思っている人も多いのではないでしょうか。でも、コインチェックなら、初心者でも安心して始められます。

なぜなら、コインチェックは使いやすさを重視しているからです。画面構成がシンプルで、直感的に操作できるようになっています。スマートフォンアプリが充実しており、初めての人でも迷わずに使えます。

また、カスタマーサポートも充実していて、ユーザーの問い合わせや苦情に対して複数窓口の設置や、外部の紛争解決機関とも連携し、問題解決をサポートする体制を整えているので安心です。

安全性を重視する人

お金を扱うサービスを選ぶとき、何を重視しますか？多くの人が「安全性」を挙げるのではないでしょうか。その点、コインチェックは高いセキュリティを誇っています。

例えば、先ほど説明した二段階認証。これだけでも、あなたの口座は強固に守られます。でも、コインチェックはそれだけではありません。さらに高度なセキュリティ対策を施しているんです。

具体的には、コールドウォレットの採用や、マルチシグ（複数の署名）による管理などがあります。難しい言葉が出てきましたが、要するに「とても安全」ということです。

また、関東財務局に登録済みでマネックスグループの支援を受けているため、セキュリティ面で安心感があります。

様々な銘柄に投資したい人

暗号資産の世界は、ビットコインだけではありません。実はたくさんの種類があります。「いろんな暗号資産に投資してみたい！」そう思っている人にも、コインチェックはおすすめです。

なぜなら、コインチェックでは多くの銘柄を取り扱っているからです。有名なビットコインやイーサリアムはもちろん、30種類以上の暗号資産を取り扱っており、様々な銘柄に投資したい人におすすめです。

また、取引手数料が業界最安値クラスなのも魅力です。少額からでも始められるので、初心者でも気軽にチャレンジできます。

　

　

コインチェック口座開設でよくある質問【Q&A】

ここまで、コインチェックの口座開設について詳しく説明してきました。でも、まだ疑問が残っている人もいるかもしれません。そこで、よくある質問をQ&A形式でまとめてみました。

　

未成年でも口座開設できる？

「子どもにも暗号資産投資の教育を」これからの時代を見すえている親御さんもいらっしゃるでしょうか。未成年の取引に関して、コインチェックでは以下のような制限が設けられています。

• 18歳未満の未成年者は口座開設ができません
• 18歳以上75歳未満であれば口座開設が可能です

また、18歳以上20歳未満の利用者に対しては、以下のような制限が適用される可能性があります。

• 一部の暗号資産の取引が制限される場合があります
• リスクの高い取引（例：レバレッジ取引）が制限される可能性があります
• 取引限度額が設定されることがあります

　

海外在住でも口座開設は可能？

「日本に住んでいないけど、コインチェックは使えるの？」そんな疑問を持つ人もいるでしょう。コインチェックの口座開設に関して、海外在住者については以下のような状況です。

• 基本的に、コインチェックは日本国内在住者向けのサービスである
• 口座開設の条件として、「日本国内に居住していること」が挙げられている
• 海外在住の日本人や外国人の場合、原則として口座開設はできない
• ただし、日本に住民票がある場合や、日本の住所が確認できる本人確認書類がある場合は、例外的に口座開設が可能な場合がある

したがって、海外に長期滞在している場合や、海外に居住拠点を移している場合は、コインチェックの口座開設は難しいと考えられます。日本国内の住所や本人確認書類が必要となるため、海外在住者が利用するのは基本的に想定されていないようです。

口座開設に費用はかかる？

「口座を開設するのにお金がかかるんじゃないの？」そんな心配をしている人もいるかもしれません。でも、安心してください。コインチェックの口座開設は完全無料です。

登録料も、年会費も一切かかりません。さらに、口座の維持費用も無料です。つまり、お金を払わなくても、ずっと口座を持ち続けられます。

ただし、入出金をする際には手数料がかかる場合がありますので注意しましょう。

複数口座の開設はできるの？

これは不正取引の防止のため、複数口座の開設は制限されています。本人確認を厳格に行うことで、取引の透明性と安全性を確保しています。

コインチェックで複数口座を開設することはできませんが、必要に応じて他の取引所と併用することで、より多様な取引やサービスを利用することができます。

コインチェック口座開設で始める暗号資産投資

今回の記事では、コインチェックの口座開設手順について紹介しました。

ここで、記事のポイントを簡単におさらいしましょう。

これらのポイントをおさえれば、スムーズに口座開設ができるはずです。特に、本人確認書類の準備と二段階認証の設定は正確におこないましょう。

暗号資産投資の世界は、新しい可能性に満ちています。コインチェックの口座開設を第一歩に、あなたも挑戦してみてください。

　

　

暗号資産取引は価格変動のリスクが高いため、投資は自己責任で行うようにしましょう。
また、最新の情報や規制の変更には常に注意を払い、必要に応じてコインチェックの公式サイトや信頼できる情報源で最新情報を確認することをお忘れなく。